江崎グリコ、亀田製菓、カルビー、森永製菓という、日本を代表するお菓子メーカーの限定商品や、普段なかなか食べることのできない出来たて商品が味わえるとあって、大人気の東京おかしランド。
行ってみたいけれど、どこにあるの?迷わずに行きたい!と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、東京おかしランドの行き方や営業時間、入場料について調べてみたいと思います!
東京おかしランドどこ?行き方
東京おかしランドの住所は、東京都千代田区丸の内1丁目9−1。
場所は、東京駅の「八重洲地下中央口」改札を出てすぐの場所となります。
参照:東京一番街フロアガイド
大きなターミナル駅なだけに、改札も多い東京駅。
特に普段から東京駅を利用しない方は迷ってしまいそうですよね。
「八重洲地下中央口」の目印は、改札内にある「銀の鈴広場」です。
大きな銀の鈴のモニュメントがあり、ベンチなどもある広場となっており、定番の待ち合わせスポットです。
おはようございます3/18(土)☂️
東京駅で椅子も近くにある待ち合わせスポット、グランスタB1にある4代目「銀の鈴」
作者宮田亮平氏が受験で佐渡から新潟に渡る船にイルカが波に乗り寄り添い励まされたと、鈴の頭や胴にあるイルカ、床の地図もみてほしい #銀の鈴 #グランスタ #東京駅 pic.twitter.com/6BNAf6xCuY— 野乃花蝶子nonohanachoco (@nonohanachoko3) March 18, 2023
もう少し全体を詳しく見てみましょう。
参照:おでかけガイド
東京おかしランドは、東京駅の八重洲側の各改札に直結したショッピングモール「東京駅一番街」の地下1階にあります。
さらに広範囲から位置を確認してみましょう。
参照:おでかけガイド
「東京一番街」は、同じ東京駅でも、丸の内線や丸の内エリアからは少し距離があることがわかりますね。
東京おかしランドへアクセスする際のポイントとしては、
- 八重洲側
- 地下1階
- 改札の外
にある、ということを意識するとわかりやすいかと思います。
以上のことを踏まえて、
【新幹線やJRに乗ってくる場合】
地下の改札内にある銀の鈴広場の近くの改札(八重洲地下中央口)を出てすぐ
【丸の内線からくる場合】または
【新幹線やJRに乗ってきたけれど、丸の内側の改札から出てしまった場合】
丸の内側の北口と八重洲側の北口を結ぶ「北地下自由通路」を通って八重洲側に来ると、目の前に東京一番街の「キャラクターストリート」が見えますので、右へそのまま進むと、東京おかしランドがあります。
東京おかしランドの営業時間
東京おかしランドの営業時間は、9:00~21:00となります。
(なお、感染症対策などの影響により、営業時間が変更になる場合があります)
2022年12月に大幅リニューアルしたこともあり、長期休暇のみならず混雑が予想される東京おかしランド。混雑を避けるには、開店直後がオススメです。
出来たてのお菓子や限定商品はゆっくり見て回りたいですよね^ ^
▼東京おかしランドの混雑具合が知りたい人はこちらをぜひ参考にしてみて下さい。
東京おかしランドの入場料
東京おかしランドは入場料は無料です。
#so954 「東京駅の東京駅一番街にある「東京おかしランド」。おかしメーカーのアンテナショップがそろい、お土産はもちろん、ショッピングなどで東京駅に訪れた人たちからも愛されてきたスポットです。「東京おかしランド」が10周年を機に大幅リニューアル。新たに亀田製菓のショップを加えました。」 pic.twitter.com/ROAdxyFbC3
— ★彡 彡★ (@mari_fortepiano) December 26, 2022
東京おかしランドは、おかしメーカーのアンテナショップなので、気軽に商品を見たり、ショッピングを楽しめますね♪
まとめ
以上、東京おかしランドの行き方や営業時間、入場料についてでした。
東京駅は日頃から利用していても混乱してしまうほど、駅の構内が複雑で迷ってしまいがちですよね。
一番近い改札の名前(八重洲地下中央口)や「八重洲側」「改札の外」「地下1階」などのポイントを押さえながら、ぜひ東京おかしランドへ遊びに行ってみてくださいね!